岩井克統のぶらり近江路散策


サラリーマン生活を無事終えて、現在は毎日のようにスケッチ三昧の日々。近江八幡の八幡堀やヴォーリズ建築、街道宿などの水彩画を描いています。その一部を紹介していきます。

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2008年11月21日

野洲観光物産にて絵葉書の販売


野洲市観光案内所(JR野洲駅前)にて、私の絵葉書を販売していただけることになりました。
野洲にお立ち寄りの際は、よろしければご覧ください。

■野洲市観光案内所
(JR野洲駅南口前)
営業時間:9:30から16:00(月曜休み)
TEL・FAX:077-587-3710


Posted by ヤスシー at 20:31 Comments( 0 ) 観光地

2007年12月15日

近江八幡スケッチ漫歩

⑩八幡山
 おうみはちまん開町の祖、豊臣秀次の居城、八幡山です。


Posted by ヤスシー at 18:07 Comments( 1 ) 観光地

2007年11月24日

近江八幡スケッチ漫歩



⑨近江八幡市西元町
 
 西元町・西末町・北元町・北末町の4町は、明治維新までは総じて「寺内」といわれていました。
 この地にある本願寺別院金台寺の門前町の意味です。
 八万城形成時に、元々安土にあった同寺と東寺内・西寺内の両町の住民を移してできた町です。
 現在の名称は町政の便宜上4分にしてこのように呼ぶようになりました。


Posted by ヤスシー at 14:54 Comments( 0 ) 観光地

2007年11月21日

近江八幡スケッチ漫歩

⑧近江八幡縄手町
 縄手町と、変わった地名があります。徳川時代までは三丁縄手町と呼ばれており、わが国で
 古くから用いられてきた土地区画制度の条里制に関連して、田地のあぜ道を示す呼び名が
 もとになったものと考えられています。
 八幡山城下の東入口にあたり、縄手入口橋(音羽橋)のたもとには木戸(黒門)が設けられていました。
 この絵の下絵です。
 
完成画です。(スケッチ時間、40分)


Posted by ヤスシー at 11:00 Comments( 0 ) 観光地

2007年11月18日

近江八幡スケッチ漫歩

⑦ 岡田彌三右衛門邸跡(為心町)
  初代は、慶長15年(1614)に北海道松前に渡り、呉服・大物などを商い、
  後に漁場も手掛けました。5代目は、最大23もの漁場を請け負いました。
  (小樽・古平の町を拓いた)11代目が壮年の頃、函館・室蘭に向かう道中
  で、登山の山中で休憩した際に、川筋に湯気が立っているのを発見、これが
  登別温泉だといわれています。
 


Posted by ヤスシー at 08:35 Comments( 1 ) 観光地